胆石(たんせき) 胆嚢(たんのう) 肝臓(かんぞう) 膵臓(すいぞう) 私の場合
胆石(たんせき) 胆嚢(たんのう) 肝臓(かんぞう) 膵臓(すいぞう) 私の場合
胆石 | |||
経口胆汁酸溶解療法 | ウルソ錠 | 効果的な飲み方 | |
体外衝撃波胆石破壊法(ESWL:extracorporeal shock-wave lithotripsy) | |||
腹腔鏡下胆嚢摘出術 (外科的治療) | |||
肝臓デトックス・肝臓洗浄 | エプソムソルト | ||
ふのり・布のり・布海苔 | |||
総胆管結石 | ERCP+ EST | ||
ウルソ錠
病名 胆嚢結石+総胆管結石
ウルソ錠で副作用が!
胆石を溶かす薬として有名なウルソ錠(ウルソデオキシコール酸)。
胆汁分泌の促進作用により胆汁の流れを改善するとのこと。
胆石の溶解には:通常、成人は1回2錠(主成分として200mg)を1日3回の服用する。
1日最大600mg (100mg×6錠)とされている。
利胆剤といわれるもので、肝臓からの胆汁分泌を促進して、胆汁の量を増すことにより、胆のう内の胆汁の流れをよくします。それによって、胆のうから腸管への胆汁の流出量が増すので、一部の肝硬変における肝機能の改善のほか、腸管での消化作用も促進されます。コレステロール系胆石を溶かす作用もあります。 | ||||
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胆石の診断が出ると、医者に頼めば出してくれます。
胆石を溶かすには、1年から2年も飲み続けなくてはならず、
胆石が完全に消えるほどの効果は薄いとどの先生も言います。
飲み続けていると、経験上胆石の発作は一度も起きていない。
胆石で胆のう摘出外科手術から逃れようと毎日欠かさず飲み続けました。
しかし、副作用として、
・毎日欠かさず出ていた便通が、1.5日おきになってしまった。
しばらくすると、便が黄色くなり、やわらかくなっていた。
(今までは少し固めの茶色系の便であった)
・2か月ほどすると、へその左側上がたまに軽く痛むようになった。
2010年6月 総胆管結石除去のため ERCP+ EST手術実施
ウルソ錠の効果的な飲み方 (すすめませんが)
あるホームページには、胆石を溶かす効果的な飲み方として、
@『ウルソ錠600mgを1日1回寝る前が推奨されます。』とあります。
<医学事典> 経口胆汁酸溶解療法 出典:医薬ジャーナル 1998.6
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/tootake/1998.5.15.htm
【理由】 胆石の成長はコレステロール飽和度の高まる夜間にみられ、この時間帯に合わせて服用することで、コレステロール飽和指数を下げることができると思われます。 とあります。
A胆石治療の最前線---山元記念病院胆石センター
http://www.kenjin-kai.com/stone/gbstone.html
必ず溶けるお薬の飲み方 参照
胆石について詳しく書かれています。
胆のうの中の胆石を溶かすようにウルソを飲むには、胆のうが胆汁を吸い上げる夜中に重点的に服用する必要があるというもの。